2016年5月25日水曜日

Myanmar (Day 6) - Yangon -


ミャンマー最終日。深夜25:00ヤンゴン発なので、朝から丸一日時間がある。チャイティーヨーまで足を伸ばして、ゴールデンロック日帰り観光も考えたんだけど。移動が大変そうだし、行ったら行ったで「ふーん」ってなりそうだし、この日はヤンゴンで一日骨休めすることにしました。そんな場所はないけどね!




昼ごろまで部屋でうだうだし、ようやくチェックアウトしてから昼飯を食いに行くことに。先日「1番美味しいところを教えてあげるよ。」と言われた「フィール」というミャンマー料理店にタクシーで行きました。割と高級店のようで、地元の高所得者層らしき人たちが料理を楽しんでいました。




エビカレーと魚のカレーを頼みます。いつのもの通り、野菜付け合せとスープとライスがついて、ビールも頼んで15,000チャット(約1,500円)ぐらいだったかな。他店と比べて明らかに割高です。その分、食べやすくて美味しいんだけど、この時点になるとミャンマー料理は食傷気味。他の料理店はないの?ってホテルの人に尋ねたら「中華料理かタイ料理」っていうので大差なし。




ランチ後は全くのヒマ野郎。暑い外を出歩く気力もなく、涼しい博物館で時間を潰して夕方にホテルへ戻る。「暇すぎて博物館で昼寝してたよ」とホテル受付にいったら「そいつはグッドアイデアだ」と褒められた(笑)。フライトまで時間があるのでどうすればいい?と聞いたら、外国人観光客がいる19th streetに行け、との指令が出た。




こういう町並みがずっと続く。




夕暮れは大渋滞になってます。


ここが通称バーベキュー通りと呼ばれている19th street。中華街を貫いている路地で、串焼き屋がずらりと軒を連ねる。取りあえず日本人経営のバー「コーサン」で一杯1,000チャット(約100円)のジントニックを飲んで景気をつけてぶらぶら歩く。




目についた串焼き屋で魚のすり身団子、鳥の手羽などとミャンマービールを頼んで喉を潤す。




こちらはオクラ、ソーセージ、鶏レバー。焦げ焦げになるほど焼いているので、生焼きの心配はない、が焼き過ぎだろう。ここで腹を満たした後、先ほどのバーで追加アルコールを注入。カウンターでフィリピン人、韓国人のビジネスマンと仲良くなり意気投合。この間、日本を旅行して伊勢神宮に行ったんだよ、アメージングだったよ!と言うので「伊勢神宮は行ったことないんだよね」と言ったらびっくりされた。したたかに酩酊した後、21:00頃にホテルに戻り空港へ。香港経由便かと思いきや、まさかのヤンゴン→香港→台湾→成田という2拠点経由。ボロボロになりながら翌日17:00成田着。もう当分ミャンマーはいいかな…と思いきや、バガンの夕日に恋してしまった自分がいたり。


結論:バガンは何度でも行くべき。

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